幸年期へのステップKnowledge & Survey data

更年期が幸年期になるカードゲームを活用したセミナー・ワークショップ

「更年期ロス」、ご存知ですか?それは、更年期症状によって生活や仕事に何らかのマイナスの影響がでることです。

日本では、現在女性人口の半数以上、2030年には人口の半数以上が〝50代以上に。

マチュア世代、更年期ゾーンには団塊ジュニア世代が参入し、大きなゾーンになっています。

生活の進化により、「更年期の早期化」も見られ、団塊ジュニア世代以下ですら更年期症状を訴える方も増えています。

また「男性の更年期」が顕在化しているなど、年齢・性別を問わず、「更年期不」への課題が拡大するとともに、社会活動への影響も見えてきています。

「更年期不」「更年期ロス」は企業が、社会が、取り組むべき社大きな課題になっています。

私どもの調査(2025年2月実施)では、「自治体や一般企業、非営利団体によるセミナー実施」、また「職場でのセミナー実施」に3割以上の希望があります。

更年期の理解が進む事で、当事者は前向きなアクションへの意識変容、周囲の方は、当事者の方への理解促進へとつながり、企業活動での経営ロスの軽減、そして何よりも「健やかな就労との両立の実現」を目指せます。

「更年期ロスに向き合う、幸年期=健幸ウェルビーイング」セミナー・ワークショップ

座学①:男女更年期の基本、マチュア世代の更年期の実態について(4050分)⇒知識

ワークショップ①:更年期が幸年期になるカードゲーム体験(50分)⇒更年期不の自分事化とアクションの認知

座学②:更年期ロスの実態・理解(20分)⇒知識

ワークショップ②:更年期ロスを生まないキャリアサポー⇒ケースを提示した上でのディスカッション(50分)

座学③:ラップアップ

➢所要時間:半日研修(約33.5時間)      

➢ワークショップ②を実施しない短縮版(2時間)もあります

➢オンライン版もありますので、Zoomを活用しての実施も可能

「“アクション”で更年期ロスに向き合い幸年期~健幸ウェルビーイングへ」プログラム

座学①:男女更年期の基本、マチュア世代の更年期の実態更年期ロスの実態・理解について(40分)⇒知識

ワークショップ①:更年期が幸年期になるカードゲーム体験(50分)⇒更年期不の自分事化とアクションの認知

ワークショップ②:更年期の不の解消に繋がるアクションとは20分)アクション体験 ご予算に応じて体験数を調整いたします

また、課題に沿って、「更年期に関する基礎の座学と、ワーク①カードゲーム」以降の内容をカスタマイズ致します。

*健康経営やDE&Iの取り組みとして、全社的に「更年期」の理解を促し、労働環境を進化させたい

*女性向け、男性向けに別々に「更年期」の理解を促したい

*女性従業員が多い企業なので、役員に「更年期」や「PMS」など女性のヘルスケアの理解を促したい

*新入社員研修、役職研修などで、キャリアを視点に「更年期」の影響に関する理解を促したい

*フェムケアビジネスに携わる社員のリテラシーを合わせたい

*既存事業の新たな課題を見つけたい

*新規事業開発の機会発見を見つけたい

*健保組合のセルフメディケーション推進のサービスとして取り入れたい

*企業内診療所・保健室でのコミュニケーションとして取り入れたい            

*社内のERG、ヘルスケア関連の部活やコミュニティ活動で取り入れたい   

*「メノハラ=メノポーズハラスメント」研修、「更年期ロスに向き合う、リスクマネジメント」研修をしてほしい

などご相談ください。

お問い合わせは、フォームまたはメール(info@maturelife.org)までお気軽にどうぞ。